持ち歩き領収書入れに無印「片面クリアケース」をおすすめする理由

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レシートや領収書を財布に入れていると、財布がパンパンになって見た目が格好悪いし、レシートのインクで財布が汚れたりしますよね?

財布にはお金とカード、必要なものだけを入れてきれいな状態に保ちたい。

そのためにはレシートや領収書を別で保管する必要があると思い、レシート入れを探す旅に出ることにしました。

ブランドもののレシートホルダーやマルチケース、100均のケース、クリアファイル型のチケットフォルダーなども検討してみて最終的に辿り着いたのは、無印良品の「片面クリアケース」です。

これならスマホ決済になってもなくならないレシートや領収書をスマートに管理することができます!

持ち歩きレシート、領収書入れに無印良品「片面クリアケース」をおすすめする理由をご紹介します。

目次

見つけてしまった!無印良品「片面クリアケース」

レシート入れを探している時に、店舗で偶然見つけたのが無印良品の「片面クリアケース」でした。

片面クリアケースは2つのサイズがあります。

無印良品の領収書入れ片面クリアケース

小さい方が10cm×16.5cmで、大きい方が12cm×19cm。カラーはホワイトグレーとダークグレー(ほぼブラック)の2色です。

結局、両方のサイズを買ってしまいました!あは。

無印良品の領収書入れ片面クリアケース

大きい方は一般的なペンよりも一回り大きいくらいの大きさで、マスクがジャストに入るサイズです。

無印良品の領収書入れ片面クリアケース

横幅のあるレシートも楽々入る。長いレシートや大きめの領収書も、大きいサイズなら折らずに保管することができそうです。

無印良品の領収書入れ片面クリアケース

小さいサイズでも横幅のあるレシートがギリギリ入ります。長さのあるレシートは厳しそう。

コンパクトに持ち歩くなら断然小さいサイズが好きですが、レシートや領収書を入れやすいという意味では大きいサイズに軍配が上がるかなぁという感じ。

小さいサイズだと長さのあるレシートを入れる時に、毎回折らないといけないのでちょっと面倒かもね。

無印の片面クリアケースをおすすめする理由

実はこの「片面クリアケース」を買うまでに、無印良品の店舗を10分くらいうろうろして迷いました。

最終的にこちらの片面クリアケースをレシート入れにしようと思った理由、片面クリアケースをおすすめする理由をご紹介します。

100均より安い

無印の「片面クリアケース」は、お値段が税込99円なのですよ!つまり、100均で買うよりお安いということ。

安いものと言えば100均というイメージがありますが、無印良品も100均に負けていない良製品を格安で販売していることがありますので要チェック!

以前にご紹介した泡立てネットも100均より安い良品でした。

関連記事>>100均よりおすすめ!無印良品の洗顔用泡立てネットを買おう

形状が変えられる素材

無印の「片面クリアケース」で最もいいなと思った点が、ふにゃふにゃした材質なので形状が変えられるという点です。

紙類を保存するなら形が変わらない方がいいのでは?と思う人もいると思います。

私も最初はそう思っていたのですが、小さいショルダーバッグやミニトートなどに入れることを考えた時に、ケースが大きいとバッグの中でケース自体が曲がったり折れてしまうのではないかと考えました。

レザーなど硬いケースだと小さいバッグに入れるのが不可能だったりしますし、クリアファイルのような材質だと、折れ曲がって跡がついてしまいます。

その点、片面クリアケースはふにゃっと形状が変えられるので、曲げても元通りに戻ります。これはなかなか良い点ではないか!

どんなバッグでもコンパクトに持ち運べる点が、片面クリアケースの優れた点だと思いました。

中がすぐ見える

名前の通り片面がクリア(透明)になっているので、何のレシートが入っているのかすぐわかります。

無駄遣いしちゃったなとか、クリーニングのレシートだから引き取るまで入れっぱなしにしておこうとか、不要だから家帰ったら捨てようとか、レシートを見て判断することができます。

どのくらいレシートが溜まっているのかも、パッと見てすぐわかりますね。

自分で装飾できる

無印良品の商品は全般的に柄がないのでシンプル好きな人にはもちろん、自分で装飾したい人にもおすすめです。

私は「片面クリアケース」に自分の好きなキャラクターのシールを貼りました。好きなキャラクター商品の中に該当のものが見つからない時も、クリアシールなどを貼ると簡単に装飾できます。

スタイリッシュに使いたい人はそのまま、自分でデコりたい人はシールを貼ったり、ペイントしたり、各々好きな使い方ができるのも無印製品の魅力です。

クリアファイル型のチケットフォルダーは?

レシートや領収書入れとしていくつか検討した中で、無印の「片面クリアケース」に出会う前にいいかもと思ったのがクリアファイルタイプのチケットフォルダーです。

チケットサイズになっている縦長のクリアファイルのこと。

見開き型になっているものと、シンプルな見開きなしのものがあるけど、レシート入れにするなら見開きではないタイプがいいと思いました。

これならレシートや領収書がすっぽり収まるし、クリアファイルなので薄くて軽くてどこにでも持っていけるなと。

チケットフォルダーなら100均で見つかることもあるし、「片面クリアケース」に出会ってなければこちらを採用していたかもしれません。

先ほど挙げた「片面クリアケースはふにゃふにゃとした素材で形状が変えられる」点が、クリアファイルに比べて片面クリアケースが優っている点かなと思います。

レシートや領収書の持ち歩きに便利な「片面クリアケース」

無印良品は生活の中で必要を感じるちょっとしたものを商品にしているのがすごいなと、改めて思いました。

「片面クリアケース」はマスクケースや薬入れ、コスメ入れなどいろいろなシーンで使える商品だと思いますが、レシート入れ、領収書入れにも最適です。

コンパクトに、スマートに、バッグの中を整理できて、レシートや領収書もきちんと取っておくことができる。

バッグの中が整理されていると気持ちいいし、どこいったっけ?ということがなくなります。

私はなるべくこまめにレシートの整理をするようにしていて、家に帰ったら不要なレシートは捨て、必要なものはチケットフォルダー用のクリアファイルに保管しています。

保管用のチケットフォルダーは見開きタイプで、ポケットがいくつかついているものだとおすすめです。

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