綾鷹と伊藤園タリーズの抹茶ラテペットボトルを飲み比べてみました。
前回は綾鷹とクラフトボスの抹茶ラテペットボトルを飲み比べしてみましたが、クラフトボスはミルク感が強くて甘いので、渋めの綾鷹と新しく発売された伊藤園タリーズを比較してみることにしました。
綾鷹、伊藤園タリーズ、クラフトボスの3ブランドは、ほうじ茶ラテも展開しています。
ほうじ茶ラテでは、クラフトボスが一番甘く、伊藤園タリーズが中間、綾鷹が一番渋いと感じましたが、抹茶ラテのペットボトルはさてどうでしょう？
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2つの抹茶ラテのペットボトル
コンビニやスーパーマーケットにほうじ茶ラテのペットボトルが売られています。
綾鷹は440ml、伊藤園タリーズは485mlです。綾鷹の抹茶ラテは自販機で見たことがありますが、自販機のペットボトルは小さめでした。
コンビニだと1本140円くらいしますが、スーパーだと100円〜110円くらいで買うことができてお得です。
抹茶ラテのペットボトルを飲み比べてみる
綾鷹と伊藤園タリーズのペットボトル抹茶ラテを、グラスに注いでみます。
伊藤園タリーズの抹茶ラテの方が明るい緑色で、綾鷹の抹茶ラテは薄く少し暗めの緑色でした。
色だけ見ると、綾鷹の抹茶ラテの方が味が薄いのかなと想像していましたが、実際に飲んでみたら…
綾鷹の方が渋味のある抹茶ラテでした。
クラフトボスと綾鷹の抹茶ラテを飲み比べた時は、クラフトボスがミルクが強くて甘く、綾鷹は後味も濃くて渋味があると思いましたが、伊藤園タリーズはその中間のような味です。
どちらかというと伊藤園タリーズの抹茶ラテも、綾鷹にあるような抹茶の渋味があります。クラフトボスのような甘いミルク感というより、抹茶を感じる味。
好みで選べる抹茶ラテのペットボトル
私の個人的な感想は
伊藤園タリーズの抹茶ラテはバランスの取れた抹茶
綾鷹の抹茶ラテは渋味のある大人な抹茶
クラフトボスの抹茶ラテはミルクが強いラテ
場面や気分に応じて、抹茶ラテを選ぶことができそうです。
ほうじ茶ラテと同様、クラフトボスはミルク強め、伊藤園タリーズは渋味と甘さのバランスよく飲みやすい、綾鷹は渋味重視。こんな棲み分けをしているのかなと思いました。
抹茶ラテはすっきり飲めそうな伊藤園タリーズが私は好みかな。
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